ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)

なるほどなと思ったことがいくつかあったので、

考えたことメモしときます。


格差社会という取り上げられ方が最近多い。
1000万人ぐらい、文章書いたり、音楽作ったり、画像編集したりという感じで、表現したがりの人が日本にはいて、
ブログや、youtubeで発表の場が増えてきていることが今後の活力につながるんじゃないか。
これを意識するのとしないのとでは、きっと何が楽しいと思うかが根本的に違ってくる気がする。

よく、「いまは面白い時代に生きてる」という考え方がある。論理的に整理してから行動にうつすよりも、とりあえず手を出して見ることができるほうが、面白い時代には面白く生きることが出来る気がする。

ある程度のところまでは、高速道路を走るようにいろいろなことを経験できるのだから。悩むのは渋滞してからでよい。確かにそう思う。