東京ミッドタウン アメリカ的な休日
本日は、CasaBrutusを小脇に、なにかと話題の東京ミッドタウンへ。
「デザイン」をテーマに、「日本」を世界へ発信して行く拠点としたいそうだ。
Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2007年 05月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2007/04/10
- メディア: 雑誌
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歴史をながめると、
江戸時代:長州藩毛利家の下屋敷
明治以降:陸軍歩兵第1連隊
昭和戦後:米軍の接収を経て防衛庁が置かれた
というように、敷地がどでかいまま使われてきた一等地で、
昔から緑がもりもりしているようである。
そんな感じが今回もつながってるのね。
なかなか気持ちがよい。
六本木ヒルズの毛利庭園は「日本のお庭」ってかんじだけど
こっちは「パーク」ってかんじですな。ややアメリカナイズされとる。
芝生でごろごろ寝そべれそう。犬も喜びそう。
ちなみにドッグフードショップがバブリーっす。要チェック。
馬刺しのくん製とかかつおのトバとか、
晩酌好きのおやじが泣いて喜びそうなラインナップ。
インテリア・雑貨屋なんかも、食器とか変わったやつが入ってます。
MUJIも家具とか普通のとことは一味違って、面白いし。見るだけならタダだし。
ちなみに、Good Design展も無料で見れますよ。
そして、そのまま青山界隈を散歩して、神宮球場へ野球を見に行く。
久々の野球観戦。ビールとフレッシュネスバーガー。んまいぞ。
サッカーの応援とはリズムが違って、ゆったりビール向きだね。
乱打戦になったんで、東京音頭歌いまくり。
ミッドタウンとベースボール。
まあ、総括するとアメリカ的な休日なのでしょうか。