学問のすゝめ

学問のすゝめ (講談社学術文庫)

学問のすゝめ (講談社学術文庫)

先行きの見えない今のような時期に、

学問のチカラをわかりやすく教えてくれる本。

あの、「天は人の上に人を造らず〜」

の部分が有名な、一万円札の人の本です。


イメージは取っつきにくそうだけど、

読みはじめたら、一気に読んじゃいました。


運営主体と運営客体の関係や

価値観が変わる時代の生きかたなど、

いま読んでも、あまり古さは感じません。


あらためて読んでみると、

いろいろと感じるところがあるかもしれませんよ。