リビング・ダイニングの照明 Shaft-floor lamp (ART WORK STUDIO)
さて、今日はリビング・ダイニングの照明について考えてみます。キーワードはこんな感じ。
タスクアンドアンビエント照明
空間全体の環境照明と机上のタスク照明を組み合わせる考え方。オフィスで採用されることのある概念ですが、住宅でもこの考え方を取り入れることで、効率の良さと雰囲気作りの両方を実現できる照明となります。
一室多灯照明
ライフスタイルに合わせて照明を組み合わせる方法。我が家ではこんなシチュエーションが考えられます。「」内は光源です。
・朝食・昼食・・・・・・・・「自然光・ペンダントライト」
・夕食・・・・・・・・・・・・「環境照明・ペンダントライト」
・読書・新聞・雑誌・・・「環境照明・フロアライト」
・テレビ・映画鑑賞・・・「環境照明・プロジェクター」
・Wii ・・・・・・・・・・・・「環境照明・プロジェクター」
・筋トレ・ヨガ・・・・・・・「環境照明」
・ホームパーティ・・・・「自然光・環境照明・ペンダントライト・フロアライト」
こんな整理をしてみると、ペンダントライトをPH5 PLUSにした場合、ポイントが「環境照明の明るさ・バランス」と「フロアライトのデザイン・機能」ということが見えてきました。
そこで今回購入したのがコチラ。
Shaft-floor lamp (ART WORK STUDIO)
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角度調整やスイッチの切り替えが個別に出来るので、読書灯や間接照明などライフスタイルに合わせて照明を組み合わせる演出ができそうです。